みなさんこんにちは。自称「平成の名曲ハンター」YOHAΩです。
はい、今年も残り僅かとなりました。そこで今回は、今年の振り返りブログと題して、お知らせを含めて色々語っていこうかと思います。いつもよりも長くなっていますが、お付き合いください。
★1月から3月～勝負の受験期と卒業～
1月はとにかく勉強of勉強で、受験期真っただ中でした。音楽に浸っている時間もなく、過去問やらなんやらをやっていることぐらいしか記憶に残っていません。
1月25日にミスチルのライブ盤『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』の発売があった程度で、音楽面でも大きな情報はほぼ…私が把握している限りではなかったと思われます。それもすべて、受験期だったのが大きかったのですがね。嫌と言うほど勉強して、正直辛かったです。
2月に入ると…1番大きかったのは受験ですねやっぱり、同時期には友人間でちょっと亀裂が入ってしまい、学校生活でも勉強面でも忙しかったです。ただ、苦あれば楽ありという言葉もあるように、良い事もありました。
何といってもスピッツのツアー発表とアルバム発表です。音楽面ではすべてここでした。大慌てしてブログを書いたほどです。だって、発表のタイミングが完璧すぎましたもの！ツアーの発表は確か2月入ってすぐ、学年末試験前日とか…だったかな？アルバム発表は筆記試験後で、あまりにも興奮していたのを覚えています。もう本当に嬉しくて、それを糧に受験を乗り切ったといっても過言ではありません。
そして3月、中学卒業からの長い長い春休み、確かここで良い具合に時間があったので、30-DAY SONG CHALLENGEをやったのでしたっけ？
3月は内容は短いけれど、毎日投稿しました。それと同時に追い風が吹くようにスピッツも情報過多で…本当にコナンの主題歌担当の話を見たときは驚きましたからね。まずスピッツでアニソンの書きおろし楽曲提供なんて前例がほぼないし(一応「君は太陽」はその部類に含まれる？)、それも国民的アニメの一つであるコナンくんですよ!?…同じようなことを前にも言ったな。まあいいや。
そしてアルバム『ひみつスタジオ』の収録曲発表…この時は確か卒業式の日だったかな？一旦気持ちを整理しようと思った矢先だったのですが、まぁ妄想ばかりでそんなこともすっかり忘れていました。
…と言った感じで、最初は残りの中学校生活とスピッツからの新しい情報たちに一喜一憂してばかりでした。色々な場所に赴いたり、友人たちと遊んだり、勉強もほどほどにやっていて充実していました。
★4月から6月～新しい季節は…～
4月から高校生になり、周りの環境ががらりと変わりました。朝6時ごろに起きて、母が作ってくれる弁当を持って、7時前に近場のバスに乗り、電車とバスを乗り継いで約1時間、8時前に学校着……学校内で知り合いがいなかったのもあって、一人肩身が狭い日々を送っていました。後は、私がスピッツファンであることを隠していたのも影響していそうです。丁度シングル「美しい鰭」のリリース前だったこともあって、下手に話してしまうと逆に自分が燃え盛って周りに引かれるのを恐れていたので。
ただ、どうしても周りの賑やかな雰囲気が徐々に私の居場所を奪っているような気がして、入学して早々、とても苦しかったです。そしてついには限界が来てしまい、自分の殻に閉じこもって、他人とは授業中に話す程度でした。
と、そんな感じで最初は過ごしていました。特に4月はそのままでしたね。
そして5月、アルバム発売もあって、それにチケット先行の当選でツアーの初参戦も決まりました。とにかくこの1か月間はずっとスピッツに入り浸っていました。ひみスタで感じた熱をぶち込んだレビュー的な記事も完成しましたし…（これです↓）
それと、学校ではソレイユの丘に行ってきて…知らぬ間に「ロビンソン」のMVの聖地へ足を踏み入れました。そして翌週に明かされた「ときめきpart1」のMVではその近くのサイロ給水塔の丘がロケ地になっていたり、驚きもありました。
また、アルバムリリースから1週間後には最初の定期テストもあって、色々な意味で忙しかったです。
そして6月、スピッツはツアーが始まって、X(旧Twitter)で皆さんのMCレポートを読み漁るのが日課でした。また、この時期からサザンオールスターズも動き始めたのでしたっけ？3ヶ月連続リリースの話が出てきたのがこの辺りだった気がします。
そして今年初のライブ参戦…ここ↓でも語った毎年恒例のライブに参加しました。
さらに言うと、Aqua Timezとの出会いもこの辺りだった気がします。ここら辺は後程語りますね。
と、夏休み前までは非常に心が動きました。それと……あれだけ「恋愛なんて興味ない」と言ってきながら、とあるクラスメイトの人に片思いしていたり………次行きましょう！（打ち切った）
★7月から9月～暑すぎる夏ともう一つの推しの始動～
7月はミスチルのニューアルバム『miss you』とツアーの発表が大きかったです。この時は全てが謎めいていましたので、とてもワクワクしていたのを覚えています。
そうそう、緊急更新でこの記事を投稿したのでした。丁度その前の月から活動休止をしていたのですが、まさかこうなるとは…。あぁあと、7月だとこれもそうですね。
初の単独楽曲解説(30-DAY～は解説よりかはお題に沿った自分語りが多かったので)として、『ひみつスタジオ』収録の「オバケのロックバンド」を取り上げました。これは今年の中では1番の力作だと自負しています。楽曲の歌詞の考察とかは見かけますが、MVまで取り上げましたから…。
8月は夏休み、夏期講習を消化しながら、文化祭前で部活も多くて、更に熱い事も合わさって、非常に忙しかったです。なんとか音楽を糧に乗り越えたのですが、二つの文化部を兼部しているのもあって、自分の立ち位置がよく分からず、学校に行くのが苦痛でした。それと…あれもそうでしたね。
推しの新型コロナ感染、あまりにもショッキングすぎました。順調に来ていたのが、最後の最後でこうなってしまって…私も悲しかったです。夏休み中はそんな感じだったかな？
9月はすぐに文化祭、クラスでも責務がありましたし、夏休みに続き、忙しい日々でした。前半は…ただ、アレがあったおかげで乗り切りました。
そう、MOTORWORKSのライブです！隠していましたが、母と参戦して、存分に満喫してきました。小さいハコでメンバーを間近で見て、もう二度とないであろう貴重な体験をしました。母も「まさか自分の娘と一緒にこのバンドのライブを見るとは…」と驚いていました。
そして文化祭が終わり、推し活的にも日常的にも束の間の休息が訪れました。9月の内は平和でした。9月は…ね？
それと、メインブログの投稿も本格的に再開して、現在もやっている企画、平成勝手に名曲列伝を始めました。テスト期間前以外は基本的に毎週更新を心掛けていて、平成初期が中心ではありますが、まだまだ尽きていません。掘れば掘るほど私の知らない名曲たちがまだ眠っていますから。
★10月から12月～色々と詰め込んで～
10月はアルバム『miss you』の発売がありましたが、それ以上に日常生活が大変でした。まずはアルバムフラゲ日、その前の体育の授業で右人差し指を突き指しました。筆記以外は基本左利きなのであまり支障は出ませんでしたが、思うように体が動けなかったのが最悪でした。その後、ようやく怪我が治ってきたのも束の間、インフルエンザにも感染してしまい、1週間ほど外に出れない生活が続きました。そのため、アルバム『miss you』の全楽曲解説を3連休中に投稿する予定だったのですが、着手する事すらままならない状態でした。
そして学校に復帰してすぐに定期テスト…結果はそこまでいいとは言えないモノでした。また後遺症からか、声も出しづらかったです。とにかくこれだけでも苦しかったのですが、それ以上に追い打ちを掛けるように定期券の紛失、これに関しては完全に自業自得なのですけどね。
そんないざこざが多かった10月を越え、11月、やっぱりビックイベントは初のスピッツライブ参戦でした。なんやかんや言って半年近く待ち望んていたことだったので、当日はあまりにも楽しすぎました。その前にいざこざが(半分ほどは自発的)あったので、私の今年一の癒しの時間になりました。
その思いはこちらにて↓
もー未だに醒めていません。11月はほとんどこれでした。
最後に12月、いきなり始まってすぐに定期テストがあって、結果はその前に比べてかなり良かったです。推しに対する熱も少しながら治まってきていて、学校生活でも大きな問題はなく、毎日平穏に過ごしています。…とまあ以上です。今年の振り替えりはここまでですね。
★今後について
まずこのブログですが、先日上げた記事でも語ったように、最近またモチベーションが低下してきています。なのでしばらくは平成勝手に名曲列伝を含め、不定期更新にしようと思っています。それでも投稿間隔はそこまで開けないように努めます。
そして来年の目標についてですが、とにかく健康第一ですね。恐らくそろそろ大学受験についてを考えないといけない時期にもなってくるので、今年のような頻度での更新はできないにしろ、心身ともに健康であればそれでいいです。
あと、新しい事にチャレンジしたいです。ブログでもですし、日常生活でもです。そろそろ社会に出て普通に働くこともあるので、今のうちにやりたいことはやっておきたいです。ブログではお題の参加やちょっとアレンジして企画をやってみたり(当事者からは当然了承を経て)、1年以上経って落ち着いてきましたので、色々とやっていきたいです。
★以上！
今回はここまでとなります。文章ばかりでくどいかと思われますが、ここらで今年聴いてきた曲たちを一気にザっと流して、この記事を〆ようと思います。
まずはAqua Timezの「千の夜をこえて」です。夏ごろにYouTubeで昔の曲を漁っていたら出会った曲です。この曲から徐々にAqua Timezの沼にハマっていきました。途中で語っていたやつですね。沼落ちしたのは「虹」という別の楽曲なのですが、こちらについては詳しくこちらで語っています↓
エレファントカシマシの「俺たちの明日」です。3月に放送が終わった加藤浩次さん司会の番組「スッキリ」の最終回にて、東京スカパラダイスオーケストラの伴奏で宮本さんが歌唱していました。そのときにこの曲の良さに気付いて(それまでエレカシの曲は何曲か聴いていましたが)一時期リピートしていました。
Janne Da Arcの「月光花」です。今年は手塚治虫先生の漫画作品『ブラック・ジャック』にドはまりしました。原作も何作品か読みましたが、やっぱりテレビアニメ版が面白すぎてずっと追っていました。この曲はそんなアニメ版のOP曲なのですが、なぜか曲の存在自体は前から知っています。
そして推しの曲について…この2曲にしよう。
Mr.Childrenの「Fifty's map～おとなの地図」、そしてスピッツの「美しい鰭」です。個人的に今年を象徴する曲たちはこれらでしょう。今年の最後はどの曲聴こうかな？
はい、ここまでとなります。皆さま、良いお年をお迎えください！
